アルスノヴァ 国際創作料理賞
―第57回大会
アルスノヴァ 国際創作料理賞
―第57回大会
1967年、クロード・テタンジェ氏により誕生したアルスノヴァ国際創作料理賞(旧ル・テタンジェ賞)は、シェフの卓越と独創性を讃えるものです。
9ヵ国にまたがる本コンクールでは毎年、国内決勝大会そして国際決勝大会にて、メインとなる食材を中心に創造性を競います。
今後はフィランソロピック・アルスノヴァ基金およびその料理芸術部門のバックアップにより開催される本大会は、参加シェフおよび受賞者のエンゲージメントを高めると同時に、健康的かつ持続可能で、誰でも入手可能な食糧の推進活動とも連動しています。
第57回アルスノヴァ国際創作料理賞テーマ:*小鴨 (2.3㎏~2.6㎏) 2羽 料理 8名分
2025年度のコンクールのテーマであるラ・カネット(雌雛鴨)は日本では入手困難であるため、
日本大会におけるコーチング及び書類審査は、日本で入手可能な小鴨で行う事とする。
但し国際決勝大会では、アルスノヴァ創作料理賞運営部より提供される、
フランス産のカネット(雌雛鴨)を使用する事とする。